「自己PRと言われても、そんなものないんですけど、、、」が就職課で一番多い相談で、この相談が一番苦しい。と高崎商科大学の教務方の相談を受けこのプログラムはスタートしました。
既存の就職本や自己啓発本にない、自分の見直し方や長所を発見できる方法を模索し「世界初の自己分析自己発見法」を開発しました。既存本はなかなか読んでみたいと思うものがないですからね。課題は５つで、様々な視点から自分を発見できる方法です。

自分の事を他人に聞いてみると新たな発見があり、コンプレックスも他人にとっては長所にかわる。いきなり結婚させられると相手を知ろうとし、結果自分も見つめ直す事になる。学生達は２日間にわたる課題から自分の良さを多く発見できたと思います。自分は他人とは違う、自分のいいところ発見する。それがとても大事です。

学生のコメント
「世界初の自己発見」をテーマにした今回の電通ワークショップですが、2日とも驚きの連続でした。全てが初めての体験でした。先が見えないワークショップは不安と疑問だらけでしたが、電通の皆さんと、ユニークなテーマの自習が、不安を消し飛ばしてくれました。