「正しいけれどつまらない授業をなんとかしたい」という八王子市立弐分方小学校の清水弘美校長の、ひとことで始まった共同研究プロジェクト。指導案Ｂ面とは、広告コミュニケーションのノウハウと、清水校長が長年教育の現場で培ってきたノウハウを掛け合わせたものを詰めこんだ、子どもが主体的になる裏ワザ＆授業が楽しくなるヒント集です。

先生が普段の授業の指導案（つまりＡ面）を作成した後にＢ面を使って見直すことで、授業がちょっと工夫できるようになる。凝り固まった「当たり前」や先入観が変わる。そんな秘伝の書（？）を目指して、現在もヒントの項目を増やしてパワーアップ中です。

↓ 指導案「Ｂ面」より一部抜粋

B面が生まれるまでのプロセス、活用の様子などはこちらのコラムをご覧ください。

電通報「子どもがゲンナリする質問の法則！？」
https://dentsu-ho.com/articles/5045