こんなのどうだろう

にゅーす

2018/08/10 / イベント

【9/15(土)】 未来の先生展でワークショップを実施します。

9月15日(土)に聖心女子大学で開催される「未来の先生展」にて、
「広告会社発! コトバとデザインとプレゼンの授業」と題しまして、3つのワークショップを実施します。
どの授業ワークショップにも共通するのは、受講される全員がクリエーターになることができて、その答えがすべて正しいということです。
「1つの決まった正解を求めない」「いろんな人の意見を取り入れて新しいモノを生み出す」といった
アクティブラーニングと同じ発想で生み出した授業をぜひ体験してみてください!

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9/15(土) 12:40 ~ 14:10 【4号館】4-2教室
〜あらゆるモノ・コトを言葉で描く「言葉の絵画教室」〜

<企画概要>
「言葉の絵画教室」とは、現役コピーライターが考えた、言葉のちからを活かして着眼力を鍛える プログラムです。
デッサンモチーフとして用いられるようなモノから、みんなで食べたランチの味といったコトまで、あらゆるモノやコトを言葉で描いていきます。
そんな言葉の絵画を通して、普段コピーライターが広告のキャッチコピーを考える際に行う「視点転換」や「視座転換」といった着眼力のスキルを体験していくことができます。

<登壇者紹介>
■ 大山 徹
電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所・コピーライター兼ゲームデザイナー。2004年慶應義塾大学環境情報学部卒、電通入社。
広告クリエーティブの力を活かした広告制作はもちろん、デジタルインスタレーション企画、新スポーツ開発、新規事業提案、企業研修・ワークショップ講師など幅広く楽しく活動中。

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9/15(土) 14:30 ~ 16:00 【4号館】4-2教室
〜誰でもデザイナーになれる授業〜

<企画概要>
広告デザイナーによるセンス不問のデザインの授業。
デザインは見た目だと思っていませんか?デザインに一番必要なことは考えることです。
デザイン=「考える」なのです。
考えるといつの間にかデザインは出来上がります。
今回は発想の仕方を解説しながら、思考プロセスを学んでいただきます。
最終的にあなたにデザイナーになっていただきます。そこにセンスは必要ありません。

<講師紹介>
■ 本田 晶大
電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所・アートディレクター。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒、株式会社電通入社。
最近では小児科クリニックの内装設計から運営コンセプトまでをクリエイターの視点から総合プロデュースする。
自ら考え、発想することが子どもの健全な心と体の発達に必要不可欠と考え、独自のクリエーティブプログラムなどを多数提案。

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9/15(土) 16:20 ~ 17:50 【4号館】4-2教室
〜中身のいらないプレゼンの授業〜

<企画概要>
プレゼンは中身が大事。もちろんその通りです。
でも同じぐらいに、いや、ひょっとするとそれ以上に大事なのは「どう言うか」ということ。
この授業では実際に擬似プレゼンをやりながら、相手にうまく伝えるコツをみなさんに体得していただきます。
もちろん、事前の準備は一切不要です。

<登壇者紹介>
■ 飛田 智史
電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所・コピーライター。
大学院にて形状記憶合金の研究に勤しんだのち、ものづくりをするために電通入社。2016年入社の3年目。
CMをつくったり、デジタルコンテンツをつくったり、4コマ漫画をつくったり、授業をつくったり。日々せっせと活動中。