こんなのどうだろう

にゅーす

2021/05/11 / ニュース

ナージャ絵本第2弾「からあげビーチ」出版

みなさまお待たせしました!

研究所のキリーロバ・ナージャの絵本2冊目が出ます!

1冊目は彼女が過ごした5カ国の小学校を比較する「ナージャの5つの学校」https://amzn.to/3f8hlU3 でしたが、2つ目は「からあげビーチ」。唐揚げの本です。ベジタリアンの彼女がなぜ唐揚げの本を!?少し説明しますと、鳥の唐揚げをまずは想定するけど、タコ、豚、里芋、etc..も唐揚げにはあり。文化、食の主義によって食べれられるものが違う。外からは一見同じ唐揚げに見えても、衣を脱ぐと中身が全くそれぞれ違う、いろんな食材の唐揚げたちが集まるからあげビーチ。そこでの衣を脱いだ唐揚げたちのやりとりを通じて、食のダイバーシティが理解できる本です。

出版社はうんこドリルで有名な文響社さんなのですが、これからナージャと文響社で取り組もうというのがレアな立場のキッズを応援しようという「レアキッズ絵本」。「からあげビーチ」はレアキッズ第1弾となります。まだまだ続く予定とのことですのでまずはこの第1弾をご覧ください!

書店では5/11から。アマゾンでは5/13あたりから配本とのことです。https://amzn.to/3ezz47J

著者のナージャより
「絶対的な『ふつう』は世界のどこにもなく、みんな違うからこそ、それぞれよさがある。それは、人間も唐揚げも同じ!?夏のビーチに世界中から集まった唐揚げたちが、食のダイバーシティについて教えてくれる一冊です。ビーガン、ハラール、グルテンフリーなど気になる食習慣がまるわかり。とってもかわいい唐揚げのイラストを描いてくれたのBチームの仲間、古谷萌さん!※読むと唐揚げが食べたくなってしまいますのでご注意ください。」