こんなのどうだろう

にゅーす

2020/10/15 / イベント

5周年を迎えました!

アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所は、本日で5周年を迎えました。

今日からちょうど5年前の2015年10月15日に、この研究所は「電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」として、スタートしました。
おかげさまで、この5年間。いろんな方々といろんな新しい試みを、まさに「こんなのどうだろう」という社会への提案型として、たくさん実践してこれました。
去年時点で、すでに、開発したプログラム、授業、ワークショップ、企業研修、プロジェクト、連載など100件以上ありました。
「教育現場のラーニングのアクティブ化のお手伝い」
「ビジネス界と教育界のハブ」
として、いろんな方とご一緒してきましたが、
浮かぶのは、その方々と、それを受けた方々の、
情熱的な顔、好奇心に溢れた弾んだ顔、そんなのありかとタガが外れたワクワクした顔、などなどです。
出会った人の数、リアルだけでも5千人以上。オンライン含めると数万人行くのではないでしょうか。
研究所メンバー全員から、
感謝のメッセージ、以下に羅列します。
引き続き、みなさんと一緒に、
こんなのどうだろう、と
良い種まきができると良いなと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

—-以下、全員からメッセージ—–

祝5周年!6カ国の教育比較コラムからはじまって、わたしなりの「こんなのどうだろう?」を発信してきました。「正解はない!答えはたくさんある!」と大人も子どもも少しでも気づくキッカケになったらうれしいです。次の5年もたくさんの「こんなのどうだろう?」をお届けできるようにがんばります!(キリーロバ・ナージャ)


5年間関わっていただいたみなさまありがとうございます。最初にワークショップした生徒も大学生、5歳だった子も5年生。私も「学びたいに年齢は関係なし」をモットーに100歳でもできるプログラムを開発し、またみなさんにお会いし一緒に学びたいと思います。(本田晶大)


新入社員だった5年前に研究所に入所しました。倉成所長はよく授業で「今日は自習です」と言いますが、まさに研究所でのこの5年間は自習そのもの。教育のことなんて何も知らないペーペーだったので、現場の先生方からいろいろ盗ませていただきました!ありがとうございました & 引き続き勉強させていただきます!!(飛田智史)


もう5年、、、中1だった人がもう高3、、、学生は待ってくれないから、その成長に遅れをとらないようにしたいです。(森口哲平)


五年間、たくさんの先生方、生徒さんとお会いすることができました。またたくさんの楽しいプログラムを体験していただけました。ありがとうございました!次の5年、また大きく変わっていくと思います。何かしらお力になれれば、うれしいです。引き続きよろしくお願いいたします!(大山徹)


【教育】の奥は深く、いつまでたっても0歳児のような学びと発見だらけですが、これまでご一緒した学校の先生や企業の方、教育関係者の方々にもあらためて感謝です。(野田千尋)


みなさまありがとうございます!様々な視点で“学び”を追求する先生方、保護者、企業、教育関係者の方々とのキャッチボールやラリーはとても刺激的で、楽しく成長させて頂きました。感謝とともに、これからもよろしくお願いします!(関島章江)


学校と電通のコラボによる化学反応は、これまで誰も予想しなかった新しいステージを切り開くことができました。
そのステージは、予想困難な時代をたくましく生きる力を付けるためのこれからの学校が進んでいく場でもあったのです。さらなる開拓を期待します。(大熊雅士/アドバイザー)


こんなのどうだろう?と提案してくる研究所は、おもしろい研究所か、面倒くさい研究所か。この5年で答えが出たように感じます。教育関係者のみなさまと共に数々の現場を経験することで、発酵して旨味も増してきた研究所。これからもっと、いい味が出てくることは間違い無いありません。祝!5周年!(熊野森人/社外サポーター)


すごい5年間だったな。。このお祝い、みんなでケーキぐらい食べたかったなあ。。関わっていただいた先生たち全員にお声がけして、飲み会とかしたかったなあ。。それは10周年でやりましょう!引き続き、面白くって、ためになる、革命的ないろんなこと、一緒にやりましょう!(倉成英俊)